ストーカーになった彼女 前編
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自分は散々、メンエスだの風俗だの、他にも出会い系サイトやマッチングアプリなど経験してきました。
ただ...恐らく根底には、1番最初の恐怖体験ゆえに女性関係に関して問題を抱えたまま生きているような気がします。女難の相が出ているのでは?と周りから言われるほど、色々苦労しております。
そこで。
今回はメンエスの話題とは離れるのですが、自分が経験した恐怖体験についてお話します。
かなり長いので前編後編わけて書きたいと思います。
実際に起きた話なので多少フェイクをまぜております。
自分に初めて彼女が出来たのは18歳の頃でした。学区は違ったものの、親同士が知り合いで、いわゆる幼馴染という存在でした。小学生のころの記憶しかなかったのが、久々にあった幼馴染は美人になっていて、意気投合し付き合うことになりました。
若さゆえだとも思いますが、いざ付き合ってみるとケンカが絶えず、何度も言い合いになりました。それでも初めて出来た彼女と別れたくない、との思いが強かったため、仲直りをして関係を継続していました。
気づくと三年が経過しており、その頃になると好きという感情よりも、喧嘩になって気まずくなるのが面倒、という思いに変わっていきました。結局、このままでいいのか?という思いが強くなり、別れることを決断して彼女と話し合うことに。
このままケンカばかりじゃお互い疲れるし、もう終わりにした方が良いのではないか?と。そう話すと、実は彼女も全く同じことを考えていた、とのこと。お互い同じ考えなら結論は早いです。
その時を最後に別れることになりました。最後の時も握手で終わるぐらい円満にお別れをしたわけです。
そして次の日。
朝メールが来ました。携帯を開くと彼女からメール。
「おはよー!今日も仕事頑張ってね!」
...。あれ。昨日別れたはずなのに...。
んー。まぁ。元々幼馴染だし、メールぐらいするか。
そしてお昼。
また彼女からメールが。
「仕事お疲れ様!お昼は何を食べるの?」
うーん。
なぜここで悩んだのかと言うと。実は彼女は超ドライで、付き合ってる時は必要事項以外のメールは一切送って来ませんでした。ましてや、おはよう、とかお疲れ様とかのメールは三年付き合って数回しか来たことがありません。
一応彼女にメールしてみる。
「あれ、ウチらって別れたよね?」
するとすぐ返信が。
「別れたってメールぐらいするでしょ」
...あ、なるほど。
ちょっと距離が出来たことで友達としてメールをするようになったのか。なるほどなるほど...って。
...やっぱりよくわからんぞ。
しかし,その夜さらによくわからない事が起きる。
深夜にまた彼女からメール。
「おやすみ。大好きだよ。」
え?え?え?
とりあえずまた彼女にメール。
「いや、俺たち別れたよね?」
するとすぐ返信が。
「別れても好きなのは変わらないから仕方ないでしょ」
やっぱり意味がわからないのでとりあえず放置することに。
ただこれがどんどんエスカレートしていく前触れだったことに、この時は全く気づいていなかった。
そして3か月が経ったころ。
ある事件が起きる。
仕事関係の知り合いから繋がった女性と仲良くなり、2人で遊びに行くことに。食事に行き、カラオケに行き。最後は一人暮らしだった女性の家までクルマで送り届け、帰宅の途に着く。
15分後。
女性から着信が入る。
電話に出ると
「今ね?あなたの彼女だっていう人が家に訪ねてきて、『私の彼氏に手を出さないで下さい!!』ってすごい怒鳴られたんだけど。どういうこと?」
と。
いやいやいやいや、俺彼女いないよ?!
だれそれ?!
「いや。〇〇さんって人」
...。
皆さまお気付きと思いますが、先日別れた彼女でした。
怒りに任せて彼女に電話する。
「どういうことだよ!!!別れたのに変なことするなよ!!!」
すると彼女は(この時点では元カノですね、以下元カノで)
「別れてはいるけど、他の人と付き合っていいとは言ってない」
と。
その時は怒りの感情が爆発していたのでひたすら、なんだよそれふざけんな!を繰り返していました。
散々怒鳴り合ったあと、電話を切り気分転換にクルマを走らせます。コンビニに寄り、落ち着くためにコーヒーを買い一息入れます。
冷静になった時に一つ、恐ろしい事に気づきます。
【どうして元カノは女性の家がわかったんだ?】
とりあえずここまで。
続きは次回に。
ではまた。
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