変わったお店
今回は今まで自分が経験した、ちょっと変わってるなぁと感じたお店について書いていこうと思います。
これだけメンズエステが増えてしまうと、確かに普通のお店ではなかなか注目されません。他と差異を設けないと、と考えるのはわかるのですが...。
ある場所で、初めて入ったお店で。
まぁ、ホームページを見た時点である程度わかってはいたのですが...自分にその趣味は無く、単純に深夜に入れそうなお店が他に無かったので行きました。
コンセプトは幼稚園。ようするにセラピストさんが保育士になって、客は子供のようにあやされる、というお店でした。
衣装はもちろん保育士さんが着てるようなエプロンで。お客さんは子供の気分になって思いっきり甘えられる、と。自分はどうしてもその雰囲気に乗れず、結局普通のメンエスとしてマッサージしてもらいました。
千葉県内、総武線の西船橋駅にあるお店です。検索掛ければ店名からすぐわかると思います。お好きな方はハマるかもしれません。
次に。
千葉県のあるお店で...。
そこではオーナーセラピストがエステが趣味で、自分でエステ機器を色々買い集めていました。恐らく女性客用のホームエステとしても営業されているんだと思います。
そこでは通常のメンエスのコース以外に、ハイフ(HIFU)のコースがあります。ハイフとは皮膚の内側に高密度の超音波を照射して、肌のたるみを引き締めてスッキリさせるものです。
自分も一度受けましたが...一度では効果はよくわからず。それよりもビフォーアフターの写真を撮られた際に紙パンツを履いた自分を客観的に見た時の絶望感は忘れられませんwww
次に。
神奈川県の某市でのこと。
仕事先で時間があったので近くのメンエスを検索して、すぐ入れるとの店を予約。ショートメールに来た住所に行ってみるのですが...全く場所は見つからず。駅前の繁華街で商業ビルが立ち並ぶ場所なのでわかりやすいはずなのだけど...。
店に電話して案内をしてもらうと...ビルとビルの間に狭い通路がある事を発見。明らかにビルの通用口のようなところを進むと、ビルに囲まれた狭い土地なポツンと建っている古い木造の一軒家が。店の電話ではそこです、セラピストが1人でいますのでドア開けて入ってください、とのこと。
恐る恐るドアを開けると...そこには40代ぐらいのガリガリの女性が。マジで怖くて帰りたくなったものの、なんか逃げても夢の中まで追いかけられそうなので入ることに。
まぁ、結論から言えば建物が古いだけでただの普通のメンエスだったのですが、あまりに暗くて怖くて入るのに躊躇しましたw そのガリガリのセラピスト。実は電話番のオーナーとの共同経営者だったらしく、新店開店予算がなくて困っていたところ、駅前の激安物件の情報が出て飛びついて見たら、そんな感じだったとのことw
半年後にみたらもう無くなってましたけどw
今回は今まで行った中で少し変わった雰囲気のみせをいくつかご紹介致しました。
他にも変わった店を見つけたらまたご紹介致します。
ではまた。