【クーポンで679円】シートマスク プラセンタエキス等50%配合 30枚入り ホワイト オールインワン フェイスマスク シートマスク フェイスパック 日本製 マスクパック スキンケア 美容マスク プラセンタエキス ビタミンC 保湿

なんだかんだ言ってもやっぱり自分から会話を続けるのは難しい、と感じる方はいると思います。

どうして会話は難しいのでしょうか？

相手からの質問に答えなければいけない、また相手にも適切な質問を返さなければいけない。それを瞬時に判断してやり取りしないと会話は続きません。まぁ、こうやって言葉にして解説してしまうと余計に難しく感じてしまいますね。

では例えで考えましょう。

会話はキャッチボールによく例えられると思います。相手が投げたボールを受け止めて投げ返す。それを相手がまた取って投げ返してくれる。

例えば

セラピスト

「今日はお仕事帰りですか？」

あなた

「はい」

セラピスト

「そうなんですね、お疲れ様でした。」

あなた

「はい」

セラピスト

「じゃあマッサージ頑張っていっぱい癒しますね」

あなた

「はい」

セラピスト

「...。(話したくないのかな？)」

これではキャッチボールと言えません。相手から来たボールを受け止めてはいますが、投げ返してはいないわけです。

ちゃんと返答はしてるじゃないか！と思われますか？

確かに相手の質問を無視はせずに返答はしています。でも、こちらからも相手にボールを投げる、つまり会話を広げる回答をしないとキャッチボールは続かないわけです。

先程の例で言えば

セラピスト

「今日はお仕事帰りですか？」

あなた

「そうなんです。久々に定時に終わったんですよ」

セラピスト

「あら、じゃあ最近はお忙しかったんですか？」

あなた

「そうですねー、ずっと残業続きで」

セラピスト

「えー、それはお疲れ様です！じゃあマッサージ頑張っていっぱい癒しますね！」

あなた

「嬉しいなあ、ありがとうございます。」

どうでしょうか？

会話の終わりは同じでも内容は全然違います。この後も自然と他の会話も続いていくことでしょう。

これとは逆に。

会話を頑張ろうとして、相手に矢継ぎ早に質問を投げかけてしまう人もいます。

どういう事でしょうか？

あなた

「この仕事長いんですか？」

セラピスト

「うーん、まだ半年ぐらいですね」

あなた

「このお店は忙しいですか？」

セラピスト

「そうですね...曜日によって、って感じですかね」

あなた

「得意なマッサージはなんですか？」

セラピスト

「えーっと...まだ慣れてないですが、肩甲骨まわりをいつも...」

あなた

「シフトはたくさん入ってるんですか？」

セラピスト

「...。」

確かに会話をしようと質問は沢山しています。でもこれじゃあキャッチボールじゃなくノックです。会話のキャッチボールとは、相手が返してきた答えについて受け止めてから返すことです。

じゃあ今の例からもう一度考えてみましょう。

あなた

「この仕事長いんですか？」

セラピスト

「うーん、まだ半年ぐらいですね」

あなた

「おー、そうなんですね。じゃあそろそろ慣れた感じですか？」

セラピスト

「だいぶ緊張しなくなりましたねー。でもその分気が抜けて、施術の順番飛ばしちゃうことも増えちゃいましたねw」

あなた

「えー！じゃあもし順番間違えたら罰ゲームにしましょうよ？」

セラピスト

「え？罰ゲームですか？」

あなた

「罰ゲームとして、俺のお尻をおもいっきりひっぱたいて下さい」

セラピスト

「ちょっとwww なんで罰ゲームで〇〇さんが叩かれるんですかwww」

あなた

「いや、俺ドMなんで」

セラピスト

「あ、そゆこと？www」

あなた

「早く間違えないかなぁ」

セラピスト

「ちょっとwww」

はい。

最初の受け答えからこんなに話が広がりました。相手に会話を投げ返す時は、相手が受け止めやすい質問を返します。そこに少し面白さを加えていくなら、相手も楽しいキャッチボールと感じてくれるでしょう。

今回は会話のキャッチボールについて書かせて頂きました。会話は相手が受け止めやすい質問をして、逆に話が広がる答え方をする事が大切です。

ではまた。

乳液 セラミド 楽天ベストコスメ2023 殿堂入り 学術誌掲載 60mL トゥヴェール ナノエマルジョン／ナノエマルジョンプラス／ナノエマルジョンディープ